2016年09月26日

講師プロフィール

―店主 前澤康代(まえざわ やすよ)とはー

講師プロフィール店主兼、ノルディックウォーキングインストラクターの前澤は
生まれも育ちも富士川町。 硝明堂は、父が始めた電気店の名前です。
地元、富士川に昔から住んでいる人には、硝明堂といえば店の場所を覚えてくださっています。




●ノルディックウォーキングとの出会い

10年以上前の私は、介護用品の販売店に勤めていました。
仕事の関係で、東京ビックサイトで行われる国際福祉機器展に毎年見学に行っていました。
当時の私は、自身の健康ためにウォーキングやエアロビクスをやっていたこともあり、 
展示会で、「普通に歩くより消費カロリー1.2倍」という文字が目に飛び込んできました。
それが、ノルディックウォーキングとの出会いでした。

家に帰って、さっそく調べると、
近々静岡大学で講習会があることがわかり、
運命だと思い、参加申し込みをしました。

JNFA インターナショナルコーチの高橋さん、
静岡大学の杉山教授というデラックスな先生に教えていただき、
あまりの感動に、そのまま静岡大学に本部のある「静岡ノルディックフィットネスクラブ」に入会しました。

その後、ノルディックウォーキングにのめり込む人生
各協会の指導を受けて
●日本ノルディックウォーキング振興会 指導士
●日本ノルディックフィットネス協会 アドバンスインストラクター
●日本ノルディックウォーキング協会 BI
●全日本ノルディックウォーキング連盟 指導員




でも、歩き方の奥にある、歩ける事についての勉強が足りないことを知り、
日本体育協会のスポーツリーダー、スポーツプログラマー、クラブマネージャーの資格を取得、
今年、健康運動実践指導者の資格も取得することができました。

一つ一つ学んでいきながら、身体のしくみやスポーツの楽しさなどを生徒さんにお伝えすることもできるようになっていきました。

実家の硝明堂は、父が亡くなったあと空き店舗になったままになっていました。
そこで、店舗でノルディックウォーキング用品の販売をしたらどうだろうかと考えるようになりました。

私にとってノルディックポールは楽しく歩く道具ですが、やったことのない人にとっては、杖、棒、持ちたくないモノ、なのかもしれません。

ポールをもって歩くことが全身運動で、より楽しい、安全なスポーツだということを知っていただくために、どんな事をしたら良いでしょうか。



生徒さん、参加者さんに伺うと、ノルディックウォーキングをやってみたいと思うきっかけは人それぞれです。
杖のイメージから・・・・ 二本持って歩いたほうが、バランスがよさそうだから。 膝が痛いから。 腰が痛いから。
メタボ対策・・・・・・・・・ 消費カロリーが多いと聞いた。 全身運動なんでしょ?
テレビや雑誌などで読んだ、見た。・・・ そのうち杖を突くようになると思うけど、ノルディックウォーキングポールのポールを使ったほうがかっこいいから、今から習っておくのよ。

友達が、やっていて、姿勢が良くなっていたから私もやるわ!!

いろんなきっかけで 歩き始める方がいらっしゃいます。

歩き始めると、歩き方に癖のある方も多いことがわかってきました。
O脚になりはじめている、 外反母趾がある、 痛みはないけれど。

痛みを感じるようになると、歩くことが億劫になってきます。 健康のために歩くことで、逆に脚を痛めてしまうことがあるのは残念です。

歩くことで足を痛めないように、足ケアも知ってほしい。

ノルディックウォーキングの効果的なポールの使い方を覚えて、体の使い方もちょっと変えたら、もっと健康になるんじゃないかな?

ウォーキングステーションはそんな提案のできる場所です。



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Posted by とことこ at 16:56│Comments(1)
この記事へのコメント
前澤様

水口です。
遅くなりましたが、ウォーキングシューズと素敵なサクラのポストカードありがとうございました。
土曜日にいただきました。
早速日曜日に三島ノルディック協会のイベントに参加した際に履いていきました。
ピッタリとフィットして履きやすかったです。
これから夫婦二人でノルディックウォーキングにはまっていきそうです。
今後もよろしくお願いいたします。
簡単ですがこの辺で失礼します。

水口 榮賀
bluesky-m2@cy.tnc.ne.jp
Posted by 三島の水口です at 2018年03月25日 19:49
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